「乳酸菌生産物質」に賭けた人生③
乳酸菌生産物質は健康長寿への道しるべ---を上梓
株式会社光英科学研究所村田公英会長(左)、小野寺洋子社長(右)

2025年11月14日、株式会社光英科学研究所の村田公英会長の著書、「『乳酸菌生産物質』に賭けた人生③—乳酸菌生産物質は健康長寿への道しるべ—」が上梓された。
これは、「健やかな腸内フローラへ」をテーマに、長年にわたって乳酸菌生産物質の研究・開発・製造を行ってきた同社の村田会長が、2012年10月より社長ブログ「私考欄」として綴ってきた珠玉の文章を、手に取って読めるように本にまとめた「乳酸菌生産物質」に賭けた人生①・②に続く第3弾である。
この第3弾は、村田会長が2021年2月に社長を退任して会長に就任して以降の、会長ブログ「私考欄」全58回をまとめた一冊だ。
サブタイトルで「乳酸菌生産物質は健康長寿への道しるべ」と謳っているように、乳酸菌生産物質がようやく市民権を得て以降、
「健康に良いとされている乳酸菌そのものと、乳酸菌生産物質ってどう違うの?」
という疑問を示されることが多くなり、その疑問に答える形で綴られてきた内容を中心に、乳酸菌生産物質の製法の詳しい解説も含めて、まとめられている。
近年、乳酸菌の商品に機能性表示が認められて以降、健康食品市場だけでなく一般的にも、「健康には乳酸菌」という概念が定着している。ところが、ほとんどの乳酸菌商品には、関与する成分表示がないため、一体、なんという成分の効果で健康に寄与しているかが不明のままである。そんな状況に村田会長は、
「このままでは、乳酸菌なら何でも効果がある、と消費者に誤解を与える原因になる」
と危惧している。さらに続けて、
「一つの成分だけでは健康に寄与できないことも明確に表示して頂きたい。私は、長年に渡る乳酸菌生産物質の研究・開発・普及の業務を通じて、一つの菌ではなく、多種類の乳酸菌を共棲培養して得られた多種多様な成分こそが、本当に健康に寄与することをこの目で見て、感じてきたのですから」
と、力説している。

順天堂大学との共同特許取得。「アクアポリン」の
発現促進で肌の保湿維持効果も証明される
2024年11月、同社は順天堂大学との共同で、「アクアポリン発現促進剤及び角化マーカー発現促進剤」の特許(特許・第7591756号)を取得している。
これは、同社が研究・開発・製造する乳酸菌生産物質を用いた細胞試験で、細胞が水分子を選択的に透過させるタンパク質「アクアポリン」や、「ケラチン」などの角化マーカーの発現を促進する作用が、この物質にあることを発見したもの。
これにより、乳酸菌生産物質には腸内フローラの働きを助けるだけでなく、皮膚保湿・強化等を目的とする素材として、様々な食品や化粧品などへの活用の可能性があることが証明されたわけだ。
キーポイントは、同社が長年培ってきた「多種類の乳酸菌の共棲培養技術」にある。
近年全盛を極めるAIを頼りに、Yahooの検索エンジンで、「多種類の乳酸菌の共棲培養」「AIに聞く」と検索すると、Yahooが運営する「AIアシスタント」が、理路整然と教えてくれる。同社が長年にわたって研究・開発・製造してきた乳酸菌生産物質の歴史と効用、共棲培養の重要性と技術的特性、共棲培養の結果、産生される多種多様な成分などについて、順を追って丁寧に解説してくれているのだ。一度検索してみてはいかがだろう。


【会社データ】
株式会社光英科学研究所
本社=埼玉県和光市新倉5-1-25
TEL=048-467-3345
創業=1969年4月
設立=1994年2月
資本金=1000万円
事業内容=乳酸菌生産物質の製造・販売、研究・開発等
https://www.koei-science.com
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